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就活ポートフォリオの制作・導入
常磐大学/常磐短期大学 平塚様・石田様

■地域社会で活躍する人財を育成

常磐大学・常磐短期大学様では、新時代で活躍する人財を育むため-ミトナルマナビ(実学)-を重視した教育および研究に定評があるなか、社会貢献・地域連携活動にも力を入れ、地域の発展と地域で活躍する人財の育成に大きな貢献をされています。
学生のキャリア教育および就職支援にも力を入れており、特に地元への就職を積極的に支援されています。

今回「キャリア支援センター」統括の平塚様、学科担当の石田様にインタビューさせて頂きました。


■キャリア支援の軸を作りたかった

平塚様 本学では、キャリア支援や就職支援のための講座を多数実施し、またそれぞれの職員がそれぞれの専門性や特性を活かして、学生をサポートしてきましたが、何か一つでも軸となるものがほしかったんです。

石田様 確かに軸ということでは、様々な講座で担当してくださる専門家の講師の方達が、貴重な資料を配布してくださってはいるのですが、利用する学生とそれを使って支援する職員の側からすると、内容に漏れがあったり重複する内容もあったりと、統一感というものは少し無かったですね。

L2佐藤 なるほど、軸という面からすると、あれも必要、これも大事、と思って講座を充実すればするほど、わからなくなってくるかもしれませんね。


■キュリオは、実践するための「ワークブック」

平塚様 そんな時に出会ったのが、キュリオでした。これを全員に配って学生に使ってもらえば、講座ごとに、講師が変わっても、自分が学んだことをキュリオに蓄積してくれる、そう思いました。

L2佐藤 貴学では、独自の冊子を作られ、すでに配布しておられると伺いましたが。

平塚様 確かにそうなのですが、本学のキャリア・就職支援の流れや卒業生の声など掲載をしていますが、ここまでワークシートが充実したものではありませんでしたし、本学で作成したいわば「教科書」を実践するための「ワークブック」として使えそうだと思いました


■学生を把握する『ものさし』に

石田様 そう言えば、この間、キャリア支援センターに相談に来た学生たちが、キュリオを持ってきたんです。見せてもらうと、一人はしっかりワークシートを記入しているのですが、もう一人は記入しておらず、それぞれに、何をどういう風に関わっていけばよいのか、参考になりました。うまく言えませんが、学生がどこまでできていて、何に課題があるのか、把握するためのものさしになってくれると感じました。

平塚様 なるほど。確かに、書いている学生と書いていない学生は、キュリオを見せてもらえばわかるもんね。

石田様 私は、教員の方にご協力頂いて、ゼミの中で就職支援をすることがあるのですが、この間も、学生に「キュリオを開いて」と言ったら、やっている学生とやっていない学生が一目瞭然でした。ちゃんとやっている学生のキュリオを見て「え〜やってるんだ!」と言って、自分もやり始める、という学生も少なくはないんです。

平塚様 正直、そこまで出来ているとは思っていなかったもので、学生同士が見せ合って、意外とやっているんだなぁと、今改めて驚きました。そういう意味では、職員として、学生がどこまで就活ができているのかわかるだけでなく、学生への刺激になっているというのが、今は一番大きいんでしょうね。短大では教材のように使ってくれてもいますし。


■多くの学生が活用する新しい流れを生み出したい

平塚様 まだまだこれからだと思いますが、これがどんどん浸透していけば、学生自身が講座で学んだことや自分で取り組んだことを就活に活かすことができるだけでなく、学生から相談を受けるときに、キュリオを持ってきてもらうと、教職員に限らず、外部の講師やカウンセラーの方達も、学生の強みや課題、どこまで出来ているのか、どこでつまづいているのかも、わかるようになっていいですね。そのためにも、もっとキュリオを活用してもらえるような流れをこれから一つひとつ作っていきたいと思います。

石田様 私も今以上に教員の方と連携をしながらキュリオを活用していきたいと思います。

L2佐藤 就職活動が本格化する中で、一人で悩まず、キュリオを活用しながら職員のみなさまや友人など仲間と共に楽しく進めてもらいたいですね。本日は、お忙しい中、貴重なお話をお聞かせ頂き、ありがとうございました。

 



<取材を終えて>

キュリオを浸透させる中で、常磐大学様の軸を生み出しながら、学生一人ひとりが社会で活躍できるような活用の流れを一緒に考えて行ければと思っています。キュリオを手にした学生の方達が、就職活動を自己成長のチャンスと捉えて頂けたらうれしいです。(取材:佐藤)