概要
期待効果
- 組織活性化
- 風土の改善
- 職場のコミュニケーションの改善
- 新しい企業文化(カルチャー)の創造
- 社員間/部門間の関係性の改善
組織分析(EQの観点から組織分析)
組織の傾向と課題を知る
まずはEQ検査を受検いただきます。その結果より、組織の活性度合い、コミュニケーションや行動スタイルといった以下の5つの観点から傾向と課題を分析、レポートします。Ⅰ.社員のイキイキ度
社員のイキイキ度を、社員一人ひとりのEQの観点から分析します。- 「ヘトヘトゾーン」にいる社員はいないか?
- 元気がなかったり、目的・目標を見失いがちになっている部門や階層はないか?
Ⅱ.コミュニケーションスタイル
組織のコミュニケーションのスタイルを、社員一人一人の「受信」と「発信」の観点から分析します- 組織として意見や思いの受信と発信はバランスよくできているか?
- コミュニケーションスタイルに問題がある部門、階層はないか?
Ⅲ.コミュニケーションタイプ
組織のコミュニケーションのタイプ(テイスト)を、社員一人一人の「強さ」と「温かさ」の観点から分析します。- 高圧的な発言(ハラスメント)が横行してないか?
- コミュニケーションタイプに問題がある部門、階層はないか?
Ⅳ.行動スタイル
組織の行動スタイルを、社員一人一人の「成果行動」と「調整行動」の観点から分析します。- 組織としてバランスの取れた行動スタイルがとれているか?
- 行動スタイルに問題がある部門、階層はないか?
Ⅴ.EQ組織プロファイリング
上記Ⅰ~Ⅳの傾向(問題)の要因をEQプロファイラー(※)が分析します。特定の部門や階層についてレーターチャートからプロファイリングをし組織活性化するために重視すべき要因を明らかにします。
これらの組織分析を通じて、具体的な課題と解決の方向性を提示いたします。
組織活性化プログラム(改善施策)
組織活性化に向けた取り組み
組織分析の結果を元に、改善に向けたプログラムを作成。当社が持つリフレクションラーニングのソリューションを活用して、お持ちの課題を解消し、組織活性化、風土改善、部門間連携の改善等を行っていきます。リフレクションラーニング
「リフレクション」(reflection)とは、業務から離れて自分の仕事や経験、抱えている問題などを客観的に振り返ることを意味します。リフレクションを行うことにより、自分の仕事への理解を深めたり、問題解決につながる新たな知見や視点を得たりできるため、実践的な未来志向の人材育成手法として近年注目されています。
さて「リフレクション」は一人で行うのではなく、同じ状況、同じ悩みを抱えている仲間と行うことで、より効果を発揮します。「同じ立場、同じ境遇の人と自分の仕事や状況、抱えている問題について共有し合いフィードバックし合う。」この仲間で行うリフレクションの行為自体が、相互理解や協力・連携といった関係を育んだり、仕事に対して前向きな気持ちや新たな意欲を生み出したりする効果があります。この仲間やチームで行うリフレクションを「リフレクションラーニング」というプログラムで実施をさせていただいております。
例)風土改善プログラム
従業員が互いに支援しながらEQを高め合うことで、オープンでフラットな関係を実現し、風通しのよい組織風土を実現します。全員がEQ検査を受検し、EQ研修と定期的なリレフレクションラーニングを実施します。上司/部下など、社員同士の関係性改善といった効果も期待できます。
受講者の声
ラーニングスクエアが選ばれる理由
シンプルなソリューション
「みんなでEQを高める」+「リレフレクションラーニングで改善する」というシンプルなソリューションで組織活性化、風土改善、チームワーキング等の改善を行っており、導入いただいた企業・団体様より「変化と成長を実感した」という声を多数いただいています。
受講満足度9割超
深い気づきと確かな成長実感から受講満足度は9割超。導入いただきました企業・団体様より高い受講満足度をいただいております。
豊富な実績
大手企業から中小企業、社会福祉施設、自治体、教育機関等で豊富な実績があります。