Theory of Constraints(制約理論)を復習できる「TOCAPP eラーニングコース]の紹介

TOCAPP eラーニングコースとは

TOCPA Japanから委託を受け、2020年11月よりTOCPA Japanが提供する『TOC Applications Practitioner Program(以下、TOCAPP)』の復習用eラーニングコースを提供開始しました。


TOCAPPとは?

●TOCPA Japanが提供する『TOC Applications Practitioner Program(以下、TOCAPP)』は、
様々な産業やビジネスにおいて、日々変化する現実の運用環境に制約理論を実装するための知識体系や導入能力の専門性を伝え、高めるための包括的なマルチモジュールTOCプログラムです。
●TOCAPPは、最新技術やインダストリー4.0のフレームワークにおいて変化するビジネス環境に、制約理論を適用するための知識体系や実装上の専門性を、システマチックに高め、移転することを狙ったものです。
●企業の飛躍的な成長を目指したTOCAPPは、2日から6日間の複数のセッション(全30日間)で構成され、筆記認定試験(終日)で締めくくられます。TOCAPPの全モジュールを修了し、筆記認定試験に合格した方には、TOCPAスクールの国際認定資格(TOCAPP for BREAKTHROUGH GROWTH)が付与されます。
参照:TOCPA Japan 「TOC Applications Practitioner Programとは」

eラーニングコースは、制約理論を用いて企業の飛躍的な成長を目指すための基本(コア)となるコース「モジュール 1: 制約を軸にしたマネジメント(2日間)※オンライン開催あり」を修了後、復習するためのコースとなります。


「モジュール 1: 制約を軸にしたマネジメント」を受講された方の感想

●納得感のある内容でした。元々The Goalも読んでボトルネックの話などは知っていたのですが、ゲームを使って実体験できたことは大きかったです。今後の業務にも活かしていけると思います。
●制約に全てを従属させるという視点でここまで生産性が変わることに驚きました。
●問題を正しく把握することの重要性はこれまでも意識しているつもりでしたが、演習等を通じて、制約を見極めることの重要性を改めて感じました。
●本で読んでいた内容をより具体的に体験でき、制約理論のパワフルさを感じることができた研修だった。チェンジザルールよりもより具体的なITプロジェクトの内容で研修を受けることができたので、現場を想像しながら聞くことができた。
●「問題なくして改善はない」ということと、何が問題なのか(制約なのか)を問うことを改めて考えさせられる機会となりました。
参照:TOCPA Japan 「TOC Applications Practitioner Programとは」


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